@ HTML

HTMLの基礎知識

HTML は Hyper Text Markup Language(ハイパー テキスト マークアップ ランゲージ) の頭文字を採ったもので、Web上の文書を記述するために開発された言語です。

コンピュータ環境に依存しない統一した規格を設け、インターネット上で情報を共有しようという目的から考えだされました。

HTML の特徴のひとつは、ハイパーリンク機能をもち、文書のある部分から他の部分へとつぎつぎに情報をたどっていくことができるテキストベースの文書だということです。

Hyper Text Markup Language という名称のうち、「Hyper Text」という部分は、文書間を移動できる機能を表したものです。また「Markup Language」は直訳すれば「しるし付けの言語」です。

テキストで書かれた文書をコンピュータに理解させるためには、コンピュータにその文書の構造を知らせなければなりません。そこで文書がどのような構成で成り立っているのかを「タグ(文字列で作られたマーク)」を使って「しるし付け」し、文書の持つ構造をコンピュータが認識できるようにする必要があります。それを Markup(マークアップ)と言います。

HTML は、現在 W3C(World Wide Web Consortiu) という非営利団体が仕様の協議決定を行っています。

HTML5

HTML5(エイチティーエムエル・ファイブ)は、 HTML の 5 回目に当たる大幅な改定版です。

新たに追加された仕様には、音声を埋め込む audio タグ、動画を埋め込む video タグ、任意のグラフィックスを描画できる canvas タグなどがあり、こうした要素の再生やアニメーションなどを制御できます。また、データの保存、ソケット通信、ドラッグ&ドロップなどをスクリプト言語から利用するための標準仕様 (API) も定義されています。

HTML 5.1 勧告

HTML 5.1 – W3C

HTML Standard 日本語訳

HTML – Living Standard — Last Updated 20 November 2016